小4の時は真面目に勉強していました。でも学年が上がる度に、徐々に塾のクラスが下がってきています。どうしたらいいでしょうか?
一番多い質問です。中学受験塾での学習の場合、小4から学年が上がるにつき、1.5倍ずつ勉強の量も質も増えていきます。学年が上がる度により高度な問題を学習しなければならなくなる反面、小4、5でやった導入部分(基本原則)の詳しい解説は、学年が上がるにつれされなくなり、圧縮した解説となります。その結果、各テーマの基本が小4、5でしっかりマスターされていないまま、難しい問題に取り組むことになるので、解説をみても訳が分からず時間ばかりかかってしまい、結果として成績も下がり、やる気も無くなってしまいます。掛け算をしっかりマスターしていないのに、難しい割り算を解説を見ながら時間をかけてやっているのと同じです。非常に効率の悪い勉強になっている可能性があります。
これを解決するには、基本に立ち戻って、それぞれのテーマの「根本原則を1からマスターし直す」ことが必要となります。小6にもなって1からやり直すなんて、とても時間がないと言われることが多いですが、問題は「基本の漏れ」にあるわけですから、これをどこかで克服しなければ、いくら塾のカリキュラムについていっても後々もっと成績が下がって行く可能性の方が大きくなります。勇気が要りますが、塾を削ってでも、基本のマスターに時間を作るべきです。
プロ家庭教師の指導ノウハウのページを用意してあります。このノウハウを単なるテクニックとしてだけではなく、「成績が上がる効率良い学習方法とはどんな方法なのか」という視点で参考にして下さい。

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2009/3/10
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