夏到来！～浦和まつり南浦和会場
みなさん、こんにちは。
受験ドクター南浦和校のHH講師です。
季節は夏真っ盛り。
暑い日が続きますね・・・
冷房が欠かせない時期ですが、健康のためには、
外気との温度差にも注意したいですよね。
お子様は自分の体調のことなんか気にしていませんから、
この時期は大人が体調管理を行い、学習に支障が出ないよう、
サポートしていく必要がありますね。
さて、
7月ももうすぐ終わり、夏休みに突入しました。
6月の校舎ブログでもお伝えしましたが、
夏休み期間中の学習で大切なことは
メリハリをつけて学習すること
でしたね。
勉強するときは勉強し、遊ぶときは遊ぶ！
7月の校舎ブログでは、7月22日(日)に行われた、
夏の風物詩「浦和まつり南浦和会場」
の様子をご紹介いたします。
ご存知の方は多いと思いますが、
浦和まつりは、昭和42年から開催されている浦和ぼんぼり祭りの前身として、
毎年開催されている浦和地区の夏祭りです。
夏祭りは浴衣と下駄を履いて参加する夏祭り好きの私にとっては、
待ちに待った一大イベントでした♪
お祭りが始まる前の駅前はこんな感じです。（7月11日時点）
駅構内は、こんな感じでした。
好き嫌いはあるかと思いますが、小学生にとっても待ちに待ったお祭りだったはずです。
統計的な実証データでは、勉強しないお子様を勉強させるために、
勉強することで得られる見返りを使って、机に向かわせることには一定の効果があります。
大人でも、対価や生活のために仕事をしている人は少なくありませんし、
「これがあるから頑張れる」といった、やりがいやご褒美のようなものがあるのではないでしょうか？
それは、子供にとっても同じです。
「子どもは勉強するもの」だとか、「将来のために勉強が必要」と言ったところで、
なかなか思うように動いてくれないですし、親の心子知らずです。
勉強は間違いなく楽しいものであることに変わりはありませんが、
勉強の楽しさを実感するためには、成績として結果が表れるまで、
根気よく学習を継続する必要があります。
お祭り1つとっても、「お祭りに行きたい」といった声が上がれば、
勉強をさせるチャンスです！！
お祭りを満喫するためにやらなければならないことを話し合い、
具体的行動を決定させ、その過程を評価する。
成績としての結果を褒めるのではなく、学習の過程を褒めてあげましょう。
そうすることで、自尊心を保ち、勉強を続けていくことができるのです。
お祭りの日の様子は、こんな感じでした。
受験ドクター南浦和校で勤務している、熱心な学習指導で有名な先生方も、
この日ばかりは日ごろ見られないような顔を見せてくれました。
もちろん、お祭りが終わったあとは、お掃除です。
校舎をキレイにすることはもちろん、町全体もキレイにしたいですね。
今月のブログはここまでですが、今回お伝えしたかったのは、
勉強をさせるための動機付けです。
何のために勉強しているかが具体的であればあるほど、
近い目標のためであればあるほど、モチベーションを維持して頑張ることができます。
小学4年生や5年生に対して、「志望校に合格するために頑張ろう！」、
というような声がけはナンセンスです。
頑張れるはずありません。
見返りは些細なことで結構ですが、「お父さんやお母さんが褒めてくれるから」
という見返りに満足し、勉強を頑張ってくれれば・・・
そんなに嬉しいことはありません。
受験ドクターでは、学習に関するお悩みやご相談に無料でお答えしています。
入塾説明会や無料体験授業なども行っておりますので、ご要望があれば、
お問い合わせください。
南浦和校の講師一同、お待ちしています。