いえいえ、暗記するだけじゃツマラナイ。
提言、考える社会。
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夏休みが近づいてきました。
受験生にとって夏は“天王山”と言いますが、それだけに効果のある勉強をしたいもの。
折角の集中して勉強できる時間、ただがむしゃらに塾の宿題をこなすだけにはしないようにしましょう。
今出来ていないところ、弱いところはどこですか?
そこを克服するためには何をすべきでしょうか?
自分なりの“夏”の計画、しっかり立ててから夏本番に臨みましょう。
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もちろん、頑張ればそれなりに結果はついてくるのが当然です。
しかし頑張り方を間違っていると、その結果は中々出てくれません。
頑張り方が間違っていないか、確かめてみましょう。
ひとくちに算数が出来ないと言っても中身は様々。
基本問題は出来るけど、応用が利かないというタイプは、覚えた式に数字を当てはめるというやり方をしている可能性があります。
簡単な問題はパターンが決まっているので対応できますが、パターンを外した問題を出されるとどの数字を式のどこに当てはめていいか分からなくなり、途端に正答率が落ちます。
この場合は、きちんと原理を押さえなおし、考えて式を立てる癖を付ける必要があります。
むやみに応用問題の演習ばかりやると余計ドつぼにはまってしまうので、注意が必要です。
基本問題からつまづいてしまっているという場合は、ほとんどが計算ミスや問題の読み間違いです。
答えを出した後、何度でも見直しをする癖をつけると悔しい減点が減るでしょう。
よくケアレスミスが多いという自覚があるにも拘らず、見直しをしない生徒を見かけますが、これでは何度やっても同じです。
テスト時間いっぱいまで有効に時間を使いましょう。
計算ミス以前に式が立てられない生徒もいます。
こういった生徒は、原理が良く分かっていないという点では、一番上のタイプと似ていますが、式を覚えて適当に数字を当てはめるという器用さを持たない場合が多いようです。
しかし不器用というのはある意味では幸運です。変なやり方を覚えない分、原理さえ理解できれば、飛躍的に成績を伸ばす可能性を秘めています。
テキストに載っている全ての問題をやらせる必要はありません。
とりあえず公式を覚えさせる、というやり方も無理があります。
実感としてはとにかく納得するまで原理を説明した方が結果として近道になることが多いです。
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