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吉祥寺校拡張移転から、ちょうど1周年

みなさん、こんにちは。

9月の吉祥寺校、校舎ブログをお届けいたします。

 

受験ドクター吉祥寺校が現在の場所に移転開校したのは、昨年の9月1日でした。

おかげさまで、拡張移転から、ちょうど1周年を迎えたことになります!

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過ぎてみればずいぶん早いものだなぁという思いと、思い起こしてみれば新校舎でも色んな嬉しい場面があったなぁという思いとが交錯しているところです。

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おかげさまで、吉祥寺校は多くの皆さまからのご支持・ご信頼をいただいて、

毎日が熱気にあふれています。

講師陣一同、一人ひとりの生徒のみなさんの成績向上、志望校合格に向けて、新たな思いで後期の指導にも全力で取り組んでまいります。

 

さて、生徒のみなさんにとっては、夏期講習が終了し、後期の学習が本格的にスタートしたところですね。

8月末から9月頭にかけて、夏期講習のまとめとして、大きめのテストを受験した人が多いでしょう。

 

テストの結果を受け、良かった人、思うように行かなかった人、それぞれがさまざまな思いを抱きながら後期の学習をスタートしているところかと思います。

 

夏の勉強の成果が数字となって現れてくるのは、

今回のテストではなく、もう少し後、10月や11月のテストです。

 

夏に頑張ったと自信を持って言えるのであれば、今回のテストの結果そのもので一喜一憂していてはいけないよ、というようなことは、世間でもよく語られています。

 

とはいえ、生徒のみなさんや親御様にしてみれば、出てきた成績の数字はどうしても気になりますよね。

 

あんなに頑張ったはずなのに、偏差値は期待したほどには伸びなかった…。

そんな思いを抱くのは、当然のことです。

 

夏は確かに頑張ったのに、結果に不満なところがあるみなさん。

今回の結果に成果が現れていないのは、みなさんの夏の頑張りが不十分だったからではなく、まだ定着しきっていないからというだけなのです。

夏に学習したことを、確実にできるというレベルに定着させていくのは、これからの2・3か月間。

夏に頑張ったからこそ、これからの学習での定着がスムーズに進むのです。

 

これから、過去問を含めた演習を進めていく中で、「これは知ってる!」「これはもう出来る!」と感じることが徐々に増えていくはずです。

そんな場面に出会うたび、「あ、これが夏に頑張った成果なんだ!」と、静かに喜んでください。

夏の成果を実感することを楽しみにしつつ、わくわくしながら、これからの学習に取り組んでいきましょう。

 

まだ暑さも残っていますが、これからは少しずつ秋に向かっていくはず。

 

勉強の秋もドクターの先生方と一緒に、楽しく頑張りましょう!


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