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“面談月間”として、夏に向けてのご相談を承っています

ぱっと晴れたり、ざっと雨が降ったりと、洗濯物も外に干しておいた方がいいのかどうしようか迷うそんな季節になってきましたね。季節の変わり目は、体調も崩しがちです。しかも5月末には運動会が多くの小学校で行なわれ、少し日に焼けてちょっと大人びた生徒がちらほらと、というか、日に焼けると顔が引き締まって見えるのか。大人びたように見えているだけなのか。

吉祥寺校では、現在“面談月間”として、夏に向けてのご相談を承っています。「あとどれくらいポイントってあるんでしょうか?」「自分の子供がいまどのあたりまできているんでしょうか?」というご相談を受けたり致します。確かに、どこまできているのか、ゴールはあるのか。はっきりと示してあげる事が大切だと感じております。
kichijyoujiinfo20140615-1今自分が富士山に上っているとして、どの辺りまで登り詰めているのか、上を見上げても、まだまだ空の彼方しか見えないと不安になり、更には、もう頑張ってもだめだ〜とあきらめムードが漂ってしまうかもしれません。
しかし、要所要所で、「ここだよ、あと何mまで行こう」とか「ここまできたら休憩しよう」と言われると「ま、そこまでは頑張ってみるか」となれるのではないでしょうか。勉強も同じですね。
「6月のマンスリーで〇〇点を目指そう」とか、もっと具体的に「1から4までを満点で取ろう」とか、目標を明確にしてあげて、それに向かって一つ一つをクリアーしていく事が、子供達にとっても頑張りやすいのではないかと思います。

kichijyoujiinfo20140615サッカーの6月。ジャパンブルーの青空のもと、受験ドクターの生徒達も、生き生きと溌剌と勉学に励んでくれるようお手伝いさせて頂きます!


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