塾選択時の心構え

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よくある塾選びの質問

受験成功した先輩ママにあやかろうと、通わせていた塾のことを聞くお母様は多いです。(勿論ワタクシもかつてはその一人。)
ところが、相談すれば、必ず帰ってくる答えの定番が実はコレ。
「そうねえ、ウチの子どもには合っていたわねえ・・・。でも、あくまでウチの子には、よ。先生が好きで、室長さんも親身になってくださって・・・でも、お宅に合うかどうかはわからないわ。ためしに行ってきてお話し聞いてきたら?」
こちらとしては大いに迷っているからこそ、ズバリ!「良い塾よ~~。オススメよ!」という後押しがほしいのが本音。
でも実はこの先輩ママたちの答えの定番こそ、真実をついているのです。

個別指導塾には相性がある!

いわくウチの子に合っていたからといって、年度も性格も異なるあなたのお子様に合うかどうかは保証のかぎりではない
これをひっくり返すとウチの子に合わないと思った塾も、あなたのお子様に合わないとは限らないということでもあるのです。これは真実。大手の塾では、毎年2月に講師やスタッフ移動があります。つまり、そもそも構成メンバーが異なる。
そして、人と人との相性なんて微妙かつ個人的なものに普遍性を求めるのは無理がある。ましてや小学生。
そのときのちょっとしたタイミングの良し悪しで、人を苦手に思ったり、やたら尊敬したり、はよくあることなのです。
同じ台詞だって、子どもの性格によって、タイミングや情況によって、効果のあるなしが分かれるところ
だからこそ、事前のリサーチは徹底的に。自分の目で見、確かめ、最後は直感を信じるしかないのです。
入るまでは両目を見開いて、入ってから「こんなはずでは…」のリスクの可能性を少しでも減らす。
入ってからは、大事なポイントと、大目にみるポイントを分け、的確な対応で塾を最大限「利用」できるよう、画策する。
相手があまりにひどいようなら、退塾も致し方なし、傷が浅いうちに撤退!も一つの方法。
何がわが子に必要なポイントであるかを把握し、次の塾選びに活かしていく・・・。母は忙しいのです。
モノグサものの親は、わが子の伸びるチャンスをつぶしてしまうのです。

では、塾選びの際の自分でできるチェックポイントをお話しします。→塾選びへ
もう入塾してしまったという方は、今いる塾のチェックポイントを挙げておきました。コチラへ→こんな親子が成功する!

春野 陽子のプロフィール

日能研国語講師として、昨年度までの約10年間、主に6年生の中学受験指導を担当。
その間、長男(SAPIX)、次男(日能研→SAPIX→市進)の中学受験を体験。
2012年度から中学受験個別指導塾ドクターの株式会社ドクターに非常勤講師として勤務。

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