大手塾+家庭学習のやり方に限界を感じ入塾、一時はあきらめかけた第1志望校に合格!(立教女学院中進学 女子の保護者様)



合格校

立教女学院中学校

Q1 当塾に入塾するきっかけとなったお子様の学習状況を教えてください。

娘は、もともと算数が苦手で、夏休み明けからは、大手塾での成績も下降気味でした。第1志望校の合格判定も下がる一方で、「大手塾+家庭学習」のやり方に限界を感じていました。算数で、計算式などの基礎問題の精度を高めたいと考え入塾を決めました。また国語についても、記述の問題などは家庭での指導が難しいため、追加で受講することとして、過去問題を中心に指導を受けました。

Q2 当塾では、どのような課題に対してどのような指導を受けましたか?

■算数:計算ミスでの失点もあり、いわゆる「大問-1」の演習を徹底し、過去問題についても、受験ドクターに多くの類似問題を用意して頂きました。
■国語:「記述問題での的確な作文」、「選択問題での取捨選択の理由付け」など、家庭では教えにくい部分の指導を受けました。
■理科:1月に入り、理科の仕上げもお願いしました。当初、「ちんぷんかんぷん」だった「電流」や「てこ」への理解が進み、自信を持って本番に臨むことができました。

Q3 指導の結果、成績はどのように変化しましたか?

娘は、女子にしては、「のんびり系」で12月でもテンションが上がらず、親があせるばかりでした。年明けになり、受験ドクターからの、「的確な指導」と「力強いハッパ」を「マン・ツー・マン」で頂いたことで、ようやく「受験モード」オンになったようです。この直前での追い込みが効果的だったと思っています。おかげさまで、一時はあきらめかけた第1志望校から合格を頂くことができました。最後まで、しつこく、あきらめず、塾の先生によくご相談され、対処することが大切だと思います。お子様の合格を心よりお祈りしております。

立教女学院中の合格体験記
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